念仏はまことなき人生のまことを見せしむる光 2021年12月29日 おはなし 私たちの人生は時に大変な苦しみを抱えて孤独に絶えるしかない日々が続くことがあります。 先日は大阪で悲惨な放火事件があり多くの犠牲者が発生しました。この事件の犯人もおそらく思い通りにならない人生と、どうしようもない孤独に七転八倒だったのではないでしょうか?もちろん身勝手極まりない行動は、許されませんが… 続きを読む
阿弥陀さまのみ手の中 2021年12月25日 寺報 阿弥陀さまは人生の苦悩に苦しみ悩む私のために、必ず救うとはたらいてくださいます。 上へ上へと進みたいと人の痛みをかえり見ず、常に進もうとする私です。 そんな私は本当は自分勝手な行為をこりもせず繰り返し思い通りに行かず落ちて落ちて落ちる私なのです。 阿弥陀さまの光はお念仏となって私にいたり届き闇の中に… 続きを読む
報恩講をお勤めしました 2021年11月25日 記録 11月23日に長泉寺の報恩講をお勤めいたしました。近隣のお寺からの法中さまは、今年もご遠慮いたしましたが、法座はいつも通り行いました。 今年のご講師は、永源寺の甲津畑、浄光寺からお越しいただいた藤澤彰祐師です。 午前は「闇を破る光」、午後は「ご本願のこころ」という講題でお話いただきました。密を避けな… 続きを読む
蓮の花が咲きました 2021年11月18日 未分類 秋も深まるこの時期にハスの花が咲くことはありませんがお内陣の両余間の欄間に家族みんなで、手描きでハスの花を描きました。 今まで黒い板張りだったのですが華やかになってまもなくお勤めする報恩講に彩りを与えてくれそうです。 報恩講は来週23日です。皆さまのご参詣をお待ちしています。… 続きを読む
人間そのものの目ざめを呼びかけるものが 如来の本願である 2021年10月27日 おはなし 私が子どもの頃近所の木からミノムシがたくさんぶら下がっていました。そのミノをはぎ取ってミノムシを裸にしてもすぐに葉っぱやゴミなどを身体にくっつけてミノをつくるのでそれで遊んだものでした。 でも私も、ミノムシのようだなあと思います。ありのままの姿では不安なのでいつもいっぱいのミノを付けています。着飾っ… 続きを読む
老いが、病が、死が私の生を問いかけている 2021年9月27日 おはなし 10月の寺報です。先月から、法語カレンダーのお言葉から、お味わいさせていただいています。 そばの花 ある本にこんなことが書いてありました。私たちの人生には、毎日のように変わる面と一向に変わることのない二つの面があります。 これはお花と花びんのような関係です。花びんの中のお花は絶えず入れ替わっています… 続きを読む
秋の彼岸会 2021年9月24日 記録 先日、9月23日に秋の彼岸会を勤修しました。 まだまだコロナの影響で、行事が差し控えられる中ですが、人数控えめで開催いたしました。正信偈をお勤めしたあとに、住職による法話を30分ほど聞いていただきました。 お彼岸の一般的な意味から、お浄土のことをおはなしし人生の終着駅は「死」ではなく光り輝く阿弥陀さ… 続きを読む
如来の願心が 我一人に成就したのが 信心である 2021年9月7日 寺報 9月の法語カレンダーより 阿弥陀さまは、私たちを漏らさず必ず救うと誓われました。他の仏さまができなかった無条件の救いをかなえられいま仏となりはたらいておられると親鸞聖人はお教えくださいました。 一人も漏らさないのですからその中には私も入っているのです。 「頼んでもいない私がなんで入っているの?だいい… 続きを読む
盂蘭盆会をおつとめしました 2021年8月31日 記録 8月14日に盂蘭盆会をおつとめしました。 それまで連日暑い日が続いていましたが、前日から雨模様となりました。それでも皆さんがお集まりになる頃は曇りで涼しい中、盂蘭盆会法要をはじめました。 お盆の時期とは思えない涼しさの中で、正信偈をお勤めし、コロナ禍ではあるので、住職が短い目のご法話をお話させていた… 続きを読む
暑い暑いで 夏きらい 2021年8月3日 寺報 暑い暑いで 夏きらい 半年経ったら 冬きらい 上の言葉は、あるお寺の伝道掲示板に書いてあった言葉です。うん、たしかにその通り。これは私のことです。まったく自分勝手ですよね。 自分勝手な私の姿から、見えてくることはなんでしょう。それは、自分に都合のいいことを願う私の姿です。夏や冬はさすがに思い通りにな… 続きを読む