2023年10月1日
一切の有情はみなもつて世々生々の父母・兄弟なり

やっと秋の気配が感じられるようになりました。
秋と言えば報恩講の季節です。
コロナ以降、各家庭一人だけとか、
近隣ご住職の参り合いがなくなったり、さみしくなりましたが、
今年はぜひ皆さまでみ教えを聞き喜ばせていただければと思います。
今号は浄土真宗本願寺派のホームページの抜粋を転載させていただきました。
https://www.hongwanji.or.jp/faq/knowledge/001338.html
「報恩講」は
阿弥陀如来の本願のおこころを明らかにしてくださった宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、
そのご恩に感謝の思いからお勤つとめされる、もっとも大切な法要です。
「報恩講」はお寺でお勤めされるだけではなく、
古くから広くご門徒の家庭でもお勤めされてきました。
地方によっては、「親の法事はもちろん大切だけど、報恩講はさらに大切」とまで言われるほどです。
多くの命のつながりと、私の命の落ち着き先である浄土への道を示し、
今の私を支えてくださる究極の依よりどころを示してくださったのが親鸞聖人でした。
ですから、私たちは、阿弥陀如来のおこころを聞かせていただくとともに、
親鸞聖人のお導きへの感謝の思いから「報恩講」を大切にお勤めしてきたのです。
梯實圓和上は
「ご開山(親鸞聖人)さま、ありがとうございました。
あなたのおかげで私もあなたと同じお念仏をいただいて、同じ信心をいただいて、
同じお浄土で今度は出遇わせていただきます、
とお礼を申しあげる法要が報恩講だよ」とお教えくださいました。
11月23日の当山報恩講は、
どうかご家族皆さまで、お知り合いやお友達もお誘い合わせの上、お聴聞ください。
南无阿弥陀仏
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