阿弥陀如来の本願は、暗闇の人生を照らす灯火です

この2年ほど全く雪が積もらなかったんですが、今年はすでに何回か雪が積もりましたね。
雪といえば以前、福井の温泉に一泊旅行に行ったときのことを思い出します。気温が上がらず寒い日でした。車で出発するときには雪はありませんでしたが、目的地に近づくと、積雪が10センチほど。でも強風で雪が舞い上がり、視界が最悪になりました。昼間ですが、前の車と5m離れるともうまったく見えません。なのでもう必死です。どこまでが道路なのか路面も見えず、空を飛んでいるような「ホワイトアウト」でした。カーナビをレーダーのように使って、ようやくホテルにたどり着きました。忘れられないドライブになりました。
私たちの人生も似ています。親鸞聖人は私たちの人生を、真っ暗闇の長い夜にたとえられています。先の話ではなんとか目的地にたどり着くことができました。でも私たちの人生は、ホワイトアウトであることも気付かずに、目的地すらもわからずに、ひたすら突っ走っている人生ではないでしょうか?
阿弥陀さまは、そのような私たちのひとりひとりを「必ず救う」とはたらいてくださり、人生の目的地を「浄土のほとけ」と定めてくださいました。懐かしい方々と再び会えるお浄土をご用意くださり、お念仏をお与えくださいました。阿弥陀さまのお支えを暗闇の灯火とし、お念仏の人生を歩ませていただきましょう。

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